標記について、このたび当組合では、
現在医療機関を受診しているかたのうち一定の条件を満たす方に
現在使用している薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合の
3か月の自己負担額の軽減をお知らせしますので
貴事業所担当者にご周知願います。
- 概要
当組合は当該事業を株式会社メディアラートに委託することとし、
本年3/10以降に対象者の方のご自宅に「ジェネリック医薬品通知」を
お送りします。(添付ファイル見本)
対象者の方は医師や薬剤師に「ジェネリック医薬品通知」を
見せてジェネリックへの切替えにつき相談することをお勧めします。
(見本に記載の通り、病気や体質等により切替ができない場合があるので、
必ずしもジェネリックに切り替えなければならないものではありません)
ジェネリック医薬品に切り替えた場合、ご家庭のお薬代の節約だけでなく
みなさまの納めた健康保険料の中から支払われる医療費(健康保険組合の負担額)
の削減にもなります。さらには国の医療費削減にもつながる事業となるため
国もジェネリック医薬品の使用促進を推奨していますので
みなさまのご理解、ご協力をお願い致します。
- 対象者
2022年7月から同年9月に医療機関を受診したかたのうち、
後発医薬品(ジェネリック)が存在する先発医薬品が処方されていて
ジェネリックへの切り替えの余地があると思われるかた(約700名)
- その他
1)費用は全額当健康保険組合にて負担しますので
対象者、事業所の費用負担はありません。
2)委託先のコールセンターからの説明等は行わないため、
事前の案内文送付や、電話番号の収集はありません。
- 問合せ先
大日本印刷健康保険組合 事務部 事務課 各事業所担当
(内線)7-313-56210 (外線)03-6735-6210
なお、ジェネリック通知書を受け取った方がその内容に
関しお問い合わせをする場合は当該通知書に記載の
委託先の株式会社メディアラート宛てになります。
以上